NEW'S CUSTOM CULTURE

Author Alarm(オーサーアラーム)は、自動車盗難、車上狙いから
車を守る為のデジタルカーセキュリティ機器の開発と製造を行っています。
ロシア全域、ヨーロッパ諸国、CIS(独立国家共同体)等で採用されており
盗難防止装置の分野で高い信頼性を確立しています。
近年増加傾向にあるCANインベーダー、リレーアタックに
いち早く対応し世界最先端を行くカーセキュリティメーカーです。

オーサーアラームの製品ラインナップはリレーアタック対策のキーレスブロック、
PINコードを入力しないと走行できないデジタルイモビライザーのイグラ、
イグラにセキュリティアラーム機能を加えたイグラアラームはショックセンサー、チルトセンサー、
モーションセンサー、各ドア、トランク、フード、IGセンサーをデジタル通信で制御します。
OBD BLOCKは不正のアクセスによるキーの複製等を防止します。
Author Alarm社が誇る最強のデジタル盗難防止装置です。

盗難防止装置のIGLA2(イグラ2)

GLAは次世代のデジタルイモビライザーです。15年前あたりからメーカー採用が開始されたイモビライザーですが、近年このメーカーのイモビライザーを解除や複製され盗難されてしまってるのが現状です。
社外のイモビライザーの取り付けには、スターター線やイグニッション線やフューエル線と言ったエンジンを始動するために必要な線を”切断”する事でエンジンがかからなくなります。
近年の車両は各コンピューターがデジタル通信(CAN-BUS)によりエンジンを始動したりとあらゆる情報をコンピューターが管理している為、従来の”切断”作業が難しくなっています。
”切断”したことによるエラー情報を車両のコンピューターがキャッチしチェックランプ(異常お知らせ機能)を表示したり、チェックランプ表示が無くてもコンピューターが記憶しメーカー診断機によりエラーの履歴が蓄積されてたりと車両に悪影響を与えている可能性が出てきています。

そこでAUTHORが設計開発したIGLAは配線を”切断”することなくエンジン始動を制御可能にします!! 車両のデジタル通信(CAN-BUS)と完璧に融合する事で、IGLAがエンジン始動やエンジンの停止をコントロール致します。 IGLAはエンジン始動後に認証を行います。この認証が行われない、認証が間違っている場合シフトチェンジと同時にエンジンを停止し再始動不可能にします。※車種により動作は異なります。
認証は車両のステアリングのボリュームボタンや、選曲ボタン、クルーズコントロールボタンなど使い本人しか分からないボタンと回数で認証します。
また、専用のKey fob(キーフォブ)での認証とスマートフォンでの認証も可能です。
IGLAはデジタル通信を採用したことで製品のコンパクト化に成功し、防水機能を備え犯人に発見されにくく、耐久性向上を実現しています。

IGLA2

IGLA2PLUS

次世代カーセキュリティIGLA ALARM(イグラアラーム)

IGLA ALARMはIGLA2にカーアラーム機能が追加されたデジタルカーセキュリティです。
CAN-BUS信号からカーアラーム機能に必要な各ドア、トランク、ボンネット、イグニッションを監視。さらにモーションセンサー・衝撃センサー・傾斜センサーを標準装備し万一の場合はサイレンを鳴らします。
IGLAによるエンジンブロック機能で自走での盗難を不可能にします。
本体は業界最小(キャンプラス調べ)で車内、車外問わずあらゆる場所に設置する事が出来る為本体を発見させる事は困難です。車両の配線を"切断"する事なくデジタル通信により完全に融合する為、確実な作動と車両にダメージを一切与えません。IGLA ALARMは次世代の新たなカーセキュリティを実現します。

IGLA ALARM

リレーアタック対策のKEYLESS BLOCK(キーレスブロック)

KEYLESSBLOCKは最新の盗難手口である”RELAY ATTACKS"リレーアタックから車を守るために開発された商品です。
スマートキーでロック後スマートキーの電波を車両が受け付けなくなりスマートキーの電波を使った盗難手口(リレーアタック)をシャットアウト。
スマートキーのアンロックボタンは有効なのと、スマートフォンをペアリングし認証若しくはキーフォブでの認証も可能です。
IGLA同様車両のデジタル通信(CAN-BUS)を利用しこのKeylessBlockは動作する為車両の配線にダメージを与えません。
IGLAとKeylessBlockは同時に取付することも、他社製セキュリティ(VIPER、CLIFFORD、GRGO、PANTHERA、AMPIRE)と併用も可能です。

※一部車両にKeylessBlockを装着した場合、アプリで車両の状態を確認すると「スマートキーが車内にあります。」と通知が出ます。
スマートキーの通知・OFFで対応可能です。

KEYLESS BLOCK

OBD BLOCK

OBDとは、オンボードダイアグノーシスの略で車の各部に取り付けられたコンピューターにプログラミングされた自己診断機能です。
OBDから盗難を可能にする端末を接続し車両コンピューターにアクセスする事をシャットアウトさせる事が出来るのがOBD BLOCKです。
近年OBDを利用しキーを複製したり、車両を操る手口が増えている為、OBD BLOCKが不正のアクセスをシャットアウトすることで盗難防止効果が得られます。
ディーラー入庫時はOBDアダプターを使う事で通常モードに簡単に戻せます。
車種年式問わず、OBDボードがある車両に取付することが出来ます。

OBD BLOCK 3つの機能!!

①キープログラミングキーの不正登録
②純正セキュリティ無効化
③不正エンジン始動
不可能にします!!

OBD BLOCK

リモートスタートのIGLA ALARM(オートスタート)

リモートスタートのAUTO START(オートスタート)
AUTO STARTはリモコンエンジンスターターです。
純正リモコンのロックボタン3回押しでエンジン始動が可能になります。 IGLAとKEYLESSBLOCKを付けていても
リモートエンジンスタート可能にします。

IGLA ALARM

■専用キーフォブIGLA2・IGLA PRO2・
KLB・KLB PROに対応します。
長さ4.2cm、横2.5cm、厚み0.5cm
電池 CR2032 約6ヵ月

■キーフォブレザーケースキーフォブ専用のレザーケースです。ブラック、ブラウンからお選びいただけます。

■キーフォブカバーAUTHOR関連製品キーフォブ専用の交換用カバーです。 中身の基板は付属しておりません。

■電波遮断ポーチ電波遮断シートを2重構造
出し入れしやすい横型
チェーンリング付
AUTHOR ALARMロゴ
電波遮断ポケットと遮断しないポケット付
キーホルダーフック付

■ライセンスフレーム取付は簡単で封印部にはカッターでスジを入れ折り切る事が可能です。
ナンバープレートの表示に係る新基準(令和3年10月1日全面適用)に沿った、車検対応品のライセンスフレームでURL.ロゴを立体成型しました。
※M6×16mm~20㎜の取付ボルトが必要な場合が御座います。別途ご用意ください。

■CANテスター Author TS-100テスターには350mAの容量を持つ5Vバッテリーが内蔵されており、充電しなくても長時間動作します。
テスターは、12ボルトと24ボルトの車載電圧の車での作業を目的としています。
測定限界は0.1Vの誤差で32Vまでです。

■AR320車種、年式によりAutostartに必要なパーツです。

■AuthorステンレススキャナーAUTHOR ALARMロゴ内のLEDが点滅し周囲にセキュリティをアピール致します。

■専用防水リレーIGLA、KLB専用防水リレーです。
長さ3.5cm、横1.5cm、厚み1.0cm

■BLED112(書換ツール)IGLA・IGLA2・IGLA
PRO・IGLA PRO2・
KLB・KLB PROの
車種別ファームウエアー書換ツールです。
長さ2.0cm、横1.5cm、厚み0.8cm

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