ALPINE ALPINE

発売にあたって・・・・
いまからちょうど10年ほど前になるでしょうか。当時、国内のカーAVの世界はそれまでの「音×2ch」だけのカーオーディオ時代から 「音と映像×5.1ch」のカーシアター時代の幕が開こうとしておりました。 しかし、その主体となる先は運転席と助手席でありました。その頃、私どもはアメリカへ飛びALPINE.USA社やカーAVショップを視察しておりました。 そこでは、日本との大きな違いに気づきました。アメリカではすでにRearseatやKIDS用にRear-Visionモデルが発売され、支持されておりました。 そう、カルチャーショック。アメリカでの長い移動距離・時間の中でドライバーが運転に集中するためにはRearseatに座るKIDSに静かにしてもらう手段として Reavisionが非常に効果的であり普及しておりました。そのことは、アメリカに行かねば知ることの無い世界、価値観でありました。
帰国後…早速、ワタクシどもは それぞれの相手とタフな交渉の末、日本未発売であったALPINE.USA専売モデルとなる フリップダウンモニター(TMX-R705)やヘッドレストモニターの国内導入に成功いたしました。
その後、ALPINE.JAPAN社においても国内正式発売がなされRear-Vision文化が日本でも根付き、ファッションとしてもマルチモニターの世界が花開いたことは 現状を見れば言うまでもありません。

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さて、「ALPINE.USA×NEW'S 2nd.PROJECT]となる今回はキーワードを「カーオーディオでワクワクドキドキ!」とし、 NAVIやスマホに押され気味のカーAVの本来持つ楽しさや感動をみなさまに提供しようと半年ほど前から水面下での交渉と行動をスタートさせました。 このたび、ようやくALPINE.USA専売モデル(日本未発売)を国内市場への導入が正式に決定いたしました。数あるALPINE.USAモデルから日本市場にベストマッチし、 価格とSpec.とのバランスがとれたモノ、USAモデルらしく キレがあって、圧力があって、パンチがガンガン効いた・・・スピーカー5アイテム、 サブウーファー2アイテム、パワーアンプ3アイテム、の全10アイテムを厳選しました。

スピーカーでは日本では珍しいマリンモデルもご用意し、NEW'Sユーザ、そして日本のみなさまに必ずや喜んでいただけるものと確信しております。 国内導入・発売に向けて、ご支援いただきました方々に深く感謝申し上げます。
さぁ、日本仕様とは異なる“ハイスペック・リーズナブルプライス”を是非、比較検討くださいませ。